シラカワについて
株式会社シラカワは、明治30年より「糸」を提供し続けています
明治時代、絹糸の提供から始まったシラカワ。
以来、時代とニーズに応える数々の“糸”をお届けしてきました。
現在扱っている糸は、原糸・撚糸・ミシン糸・手芸糸など。
その素材、太さ、色などを考え合わせると、数十万という種類にのぼります。
もちろん、商品の豊富さだけではなく商品の質にも徹底してこだわっています。
さらに、裁断用紙からミシン針まで、縫製産業に欠かせない多彩な付属品もご提供。
繊維業界が必要とするあらゆる商品を取り揃え、お客様のご要望にお応えしています。
「いとおかし」と思われる魅力的で「愛おしい」と思われる企業を目指します
シラカワが提供する糸は、繊維業界だけに限りません。医療関係には各種縫合糸、レジャー産業には釣り糸などもお届けしています。伝統に培われた糸の技術が、新たな商材を作り上げたのです。
また、衣料関係が望む特殊加工糸の研究開発にも大きな力を注いでいます。麻や絹などの天然素材を加工して生まれた新たな糸製品は、世界から注目されています。伸縮性を高めた麻糸、しなやかさをプラスした絹糸は、新しい製品の誕生にも結びつき、お客様のビジネスを広げています。
温故知新を大切に、挑戦・変革・成長を楽しみます
時代は今、あらゆる分野で変化が求められています。しかし、「変わらなければいけないもの」と同時に「変えてはいけないもの」があるのも事実です。私たちシラカワは、創業100数十年変わらない“シラカワ文化＝糸が織りなすコミュニケーション”を大切に守ってきました。時代の変化が目まぐるしく変わる今の世に“糸が織りなすクリエーション”を楽しみながら、より一層の価値を創造し続けることを果敢に挑戦します。
シラカワではオリジナルブランドを展開中です
麻(リネン）は古くから日本で使われている繊維で、縄文時代にはあったといわれてるくらい馴染みの深いものです。
私たちは、この麻（リネン）を使用し「MAMORI」と言うブランドを立ち上げました。
古くから日本の歴史、文化に深く関わっている麻（リネン）、その商品の素晴らしさを知っていただきたいです。
Top Message代表メッセージ
糸が織りなすクリエーション
シラカワの創業は明治30年です。当初は着物の飾り糸、戦後は綿糸や絹糸、現在は様々な分野の産業資材やアパレル附属、製品を取り扱うようになり今に至ります。創業から一貫してシラカワが守り続けているものは社章のマークが示している織物の精神です。たて糸がお客様、よこ糸がシラカワ、互いに交わり新たなものを生み出してきた「糸が織りなすコミュニケーション」から生まれた信頼関係があるからこそ発展することが出来たのです。そして現在はより創造的に、柔軟に時代と社会に対応するため「糸が織りなすクリエーション」をスローガンに、人や環境にやさしい製品の開発も手掛け、皆様にお届けしております。 シラカワは皆様からの信頼にこたえるべく独自の社会貢献活動も積極的に取り組んでおります。今後も新たな挑戦をし続け、皆様と共により良い社会の為に貢献する努力をしてまいります。
代表取締役社長 白川 雅一
経営理念
株式会社シラカワは、永続的な挑戦・変革・成長を楽しみ、
自他共に繁栄を喜びとする統合経営を目指します。
温故知新を大切にしつつ、価値を創造し続けます。
バリュー
「糸が織りなすクリエーションを楽しむ」
株式会社シラカワは明治30年より「糸」を提供し続けています。
「いと」は、あらゆる人への思いという「意図」と、人生という「営み」を織り成しています。
株式会社シラカワは、「いとおかし」と思われる魅力的で、「愛おしい」と思われるご愛好を頂ける企業を目指しています。